お疲れ様です!トレーディングオフィスの富崎です。
今回は「EAプログラミングあるある(心が折れるとき・・)」について少々お話してみたいと思います。
EAプログラミングと聞いて、何やら難しいもの・何やら敷居が高いものと思っていませんか?
実際は全然そんなことはなく、EAプログラミングを学習する少しばかりの意欲をお持ちであれば、誰もが問題なく習得することができるスキルであると思います。
理系出身の頭が切れる方のみが習得可能な高度なスキルなどではありません。
基本的なロジックのEAであれば、すぐにプログラミングできるようになります。
実はEAプログラミングの学習において、多くの方が挫折してしまうのは、ある程度のスキルを習得し、基本的なEAが作成できるようになった後なのです。
想像してみて下さい。
あなたがある程度のスキルを習得し、勝てるであろうロジックをEA化して、自動で稼ぐ期待に胸を膨らませ、コツコツとプログラムを組んでいったとします。
「さあ、プログラムが完成した!」
「いざバックテストだ!」
・・・
・・・
チーン・・。
コツコツとプログラムを組んでいった結果、上記のような資産曲線が思いっきり右肩下がりのEAが完成してしまいました・・。
「全然勝てない・・。」
「思いっきり右肩下がりやん・・。」
それでも「よし!改良だ!」とばかりに、まだ半数ぐらいの方はEAプログラミングの学習を継続されるかと思います。
ですが、こんな感じのことを2度、3度繰り返せば、ほとんどの方が挫折してしまうのではないでしょうか。
さすがに2度、3度繰り返せば、心が折れますよね・・。
しかしながら、上記のような資産曲線が思いっきり右肩下がりのEAが完成してしまうことは、EAプログラミングの世界では、往々にして起こり得るケースです。
なぜなら巷で勝てると言われているロジック・有名なロジックのほとんどは、実戦のトレードでは箸にも棒にも引っ掛からないようなものだからです。
はい・・私も痛いほど、いや痛過ぎるほど経験してきました。
本当、EA化してバックテストしてみれば分かりますよ・・。
さあ、ここからは少々プロモーションも含みます。笑
弊社では「EAプログラミングセミナー」というオンラインセミナーを公開しております。
文字どおり、EAプログラミングの学習コンテンツですね。
私が監修しております。
このセミナーですが、プログラミングの学習はもちろんのこと、大きな特長の1つが、長期間におけるバックテストで資産曲線が右肩上がりとなるサンプルプログラムの存在です。
この右肩上がりとなるサンプルプログラムをベースに、当セミナーのコンテンツで学習したプログラミングスキルであれやこれやと、皆さんのアイディアを加えていただき、オリジナルEAの完成を目指します。
そもそも右肩上がりとなるサンプルプログラムをベースとしているわけですから、右肩下がりのEAが完成してしまう可能性はかなり低いですよね。
実際に
「バックテストが右肩上がりとなるので、EA(ソースコード)をいじっていて楽しい」
といった声もいただいております。
手前味噌ですが、EAプログラミングの学習における最大の挫折要素を排除したセミナーかと思います。
ご参考までに、EAプログラミングの学習にご興味をお持ちであれば、以下は「EAプログラミングセミナー」のプロモーションページとなりますので、ぜひのぞいてみられて下さい。
では失礼致します。