お疲れ様です!トレーディングオフィスの富崎です。

 

弊社の人気コンテンツ、ティックチャートを使用した「超短期トレードスキル」

● 「1分足スキャルピング・クラブ」

に関しまして

「スキャルピングで億トレーダーが誕生しやすい所以」というテーマで少しお話してみたいと思います。

 

■□ 「1分足スキャルピング・クラブ」

■□ http://trading225.com/mainsca.html

 

トレード手法には、時間軸を基準としてスキャルピング・デイトレードそしてスイングトレードと、様々なアプローチ方法が存在します。

もちろん利益を出すことができるのであれば、時間軸に正解はありません。

 

しかしながら、資金に限りがある個人トレーダーが、比較的短期間である程度大きな結果を出すためには、やはり時間軸が短いスキャルピングが最適ではないかと思います。

私の周りの結果を出しているトレーダーも、巷で言う億トレーダーも、時間軸はスキャルピングがほとんどで、せいぜいポジション保有時間が1~2時間程度のデイトレードまでです。

私が知る限り、資金に限りがある個人トレーダーが、数日間ポジションを保有するような、いわゆるスイングトレードで大きな結果を出しているという話は聞いたことがありません。

 

例えば、ランダムに

A 「1万通貨で利確100pips・損切り30pipsでトレードを仕掛ける」のと

B 「10万通貨で利確10pips・損切り3pipsでトレードを仕掛ける」のは

理論上、期待値は同じになります。

 

ただ、A、Bで異なるのは、利確もしくは損切りでトレードが完結するまでに要する時間です。

Aの場合は、少なくとも数十分、場合によっては数時間、数日をトレード完結までに要するかと思います。

それに対してBの場合は、数分から早ければ数秒でトレードが完結します。

Bのように時間軸が短い、いわゆるスキャルピングは、Aと比較して圧倒的に時間効率がよく、またトレード回数を増やすことで資金回転率を高めることができます。

Aのトレードが完結するまでの間に、Bの場合は何度も同じ期待値のトレードを完結させることができます。

これが資金回転率を高めるということですね。

 

実は資金に限りがある個人トレーダーが、大きな結果を出すためには、資金回転率を高めるということがポイントになってきます。

なぜなら、資金回転率を高めることができれば、複利の恩恵を十分に受けることができるからです。

複利の恩恵こそが、スキャルピングで億トレーダーが誕生しやすい所以です。

 

ご参考程度ですが、弊社の資金に対する簡単な考え方としまして「ポジション建てに必要な証拠金の1.5倍」の資金でトレードを行うと、資金の約65%を使用してトレードを行うことになります。

資金の約65%なので、フルレバレッジというわけではありませんが、 この65%という数値はほどよく余裕を持たせつつも、適度にリスクを取って資金回転率を高めることができる数値ではないかと思います。

これだけリスクを取ることができるのは、あくまで損切りが数pipsと小さく限定されたスキャルピングに限った考え方であることは言うまでもありませんね。

ちなみに当該「超短期トレードスキル」の平均損切り幅は3pips程度になります。

 

スキャルピングで期待値がプラスになる手法を身に付けることができれば、まずは月間でプラス運用を行うことを目標にして下さい。

スキャルピングは先に申し上げましたとおり、トレードが完結するまでの時間が短く、必然的に取引回数が多くなります。そのため、期待値がプラスになる手法であれば月間ベースの期間があれば、ほぼ期待値どおりの結果を得ることができます。

 

月間でプラス運用を行うことができれば、次の目標は高い資金回転率で複利の恩恵を十分に受け、100万通貨で運用できるステージまで持っていくことです。

取引量が変われど、やるトレードは同じです。

もちろん、1ショットの取引量が増えれば、それだけメンタル的負荷は高まりますが、それがある程度大きな結果を出すための道しるべになります。

 

資金に限りがある個人トレーダーが、大きな結果を出すためには、短期トレード一択なのです。稀に取れる100pipsではなく、コンスタントに取れる1日10pipsが重要なのです。

稀にホームランを打って小さなロットで100pips取っても何も変わりません。ある程度ロットを積んでコンスタントに1日10pipsのヒットを重ねてこそ、複利の恩恵を受けることができるのです。

もちろん当該「超短期トレードスキル」の場合、マーケットの状態がよければ、30pips、40pipsと取れますが、実のところ1日10pipsで十分です。

 

最後に・・なぜ100万通貨を目指すのかと言いますと、それ以上の取引量になると、やることが少々変わってくるからです。

概ねどの業者も100万通貨まではポジションを1クリックで持つことができると思います。

それ以上の取引量を持つには、数秒待ってからさらにクリックするか、複数の業者を使って複数のマウスを並べて両手でクリックするかになります。

こうなってくると、また途端に難易度が上がってきます。

私の周りには、複数のマウスを器用に使いこなす猛者もいるにはいますが、私のような凡人は、1クリックでポジションを建てられ、1クリックでポジションを閉じれる方が安心で、メンタルが安定します。

 

当該「超短期トレードスキル」にご興味をお持ちであれば、自信を持って皆様を1分足スキャルピングの世界へ誘いますよ。

 

■□ 「1分足スキャルピング・クラブ」

■□ http://trading225.com/mainsca.html

 

 

では失礼致します。