
【11/13ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は154円40銭レベル。本日は朝方154円75銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間は昨日の節目となった155円台を一瞬つけるなど堅調に推移していましたが、終盤に掛けてやや調整的なドル売り円買いの流れとなりました。
過去最長の43日間におよぶ米政府機関の閉鎖が解除され、ひとまず一件落着ですが、これから発表される米主要経済指標に対する警戒感が出てきているようです。まずは米主要経済指標の発表日程待ちですね。
朝方の水準からは約35銭の下落で海外時間にバトンタッチとなりそうです。

では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●17:00ロンドン市場オープン付近の動き
●23:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(23:30ダウオープン)
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●米政府閉鎖関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、米指標・イベントが予定されておらずマーケットに特段の材料がありませんので、各市場オープン付近の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。それと、ようやく米政府機関の閉鎖が解除されましたが、本日予定されていた「米新規失業保険申請件数」「米消費者物価指数」の発表は延期っすね。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、これから発表になる米主要経済指標に対する警戒感からか、やや調整の動きとなっており、チャンスがありそうです。少し戻りを待って155円手前の水準で売れる形になれば仕掛けていきます。
それでは本日もよろしくお願いします!

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スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)
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米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりやすくチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。
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米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
私の場合は、以下のサイトでチェックさせていただいてます。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・

実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)
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また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。
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