お疲れ様です。トレーディングオフィスの富崎です。

この度はドル円スキャルピング部「スキャルピング手法解説書/ドル円15分足・時間スキャ」にご興味をお持ちいただきありがとうございます。


私は普段、エントリーポイント等、自身のトレード(ドル円スキャルピング)に関しましてツイッターでちょこちょこつぶやいているのですが、ここ最近、嬉しいことに、私のトレード手法についてよくご質問をいただくようになりました。

ありがとうございます!

DMではなかなか解説しきれない部分もございまして申し訳なく思っていたのですが、今回あらためまして、私のトレード手法について解説してみようかと思います。

 


 




私のトレード手法はUSD/JPY(ドル円)を投資対象とした短期トレーディング、いわゆるスキャルピングとなります。

●ドル円1分足を使用した秒スキャ
●ドル円1分足(通常の1分足とは少々異なるティックチャート)を使用した分スキャ
●ドル円15分足を使用し、30分〜1時間程度の比較的ゆったりとした時間軸の時間スキャ

の3種類を主に使っています。

ケースバイケースではありますが、秒スキャでは1〜5pips程度、分スキャでは10pips程度、時間スキャでは20pips程度を利確目標にトレードを行っています。





特殊なティックチャートを使用する分スキャは、どうしても業者に依存する部分が大きいため、今回はドル円15分足を使った時間スキャのトレード手法を解説していくこととします。


あと、もう1つ申し上げておくべきことがあります。

それは、これから解説していくトレード手法が、ショートで利益を上げることを前提としていることです。

専業トレーダーの方とお話しする機会があるときに、「ロングが好きか?ショートが好きか?」という話になることがあります。

私の感覚的には「ショートが好き」という方が多いように思うのですが、一定数「ロングが好き」という方がおられます。「ショートで利益を上げるイメージがあまり湧かない」「ショートは踏み上げられそうで恐い」なのだそうです。

トレードにおいて、イメージは重要だと思いますので、もし皆様の中に「ロングが好き」「ショートが苦手」という方がおられましたら、これから解説する私のトレード手法はあまり参考にならないかもしれません。

その点はあらかじめご了承下さい。 

ただ私が現在も使っているトレード手法であり、きっちり結果を残していることは付け加えておきます。
 






以下は1ヶ月間の取引履歴となります。

以下の口座では1ヶ月間の期間を区切って、意図的にこれから解説していくドル円15分足を使った「ドル円15分足・時間スキャ」をメインにトレードを行いました。

当該トレード手法の有効性を示すためですね。

全ての取引が「ドル円15分足・時間スキャ」を使ったものというわけではありませんが、以下の口座では、取引の7〜8割は当該手法による結果となりますので、十分にご参考になるのではないかと思います。

売買履歴を公開すると、たまにトレーダー仲間に「大胆なことをしますね・・」とチクリと言われたりもしますが、仮にこの売買履歴をヒントに他の方がトレードで勝っても、私の利益が減るわけではないので、特に問題はないと思っています。

少々話は逸れましたが、当該手法はスキャルピング手法でありながら、意外と取引回数が少ないこともお分かりいただけるかと思います。

それでもこのぐらいの結果は残すことができます。


何となくでのエントリーを減らし、打てる形になるまでしっかり待つことも、トレードにおいて重要な要素になるかと思います。 









スキャルピングで利益を上げる最も重要な考え方は、「値動きのクセを掴む」ことになります。

短期で決着させるスキャルピングは、決着までにある程度の時間を掛けることを前提とした、その他のデイトレードやスイングトレードとは違い、やはり特殊なトレード手法です。

スキャルピングの肝は、テクニカル指標の数値ではなく、「こう動けば、次にこう動きやすい」という「値動きのクセを掴む」ことです。

一般的なテクニカル分析の知識は一旦捨てていただいて構いません。

本書ではこのスキャルピング独特の攻略法を解説していますので、ご興味をお持ちであればご一読下さい。



・ メールアドレスのご登録のみでお申込みは完了致します。(無料)
・ ご登録いただきましたメールアドレス宛に当該スキャルピング手法解説書のURLをお送りします。