
【11/7ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は153円45銭レベル。本日は朝方153円05銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間は153円を割る場面も見られましたが、その水準では押し目買い意欲が強そうで、東京時間終盤に掛けて153円ミドル水準まで上昇しましたね。
朝方の水準からは約40銭の上昇で海外時間にバトンタッチとなりそうです。
本日も「米雇用統計」は発表延期です。材料不足感は否めず週末のポジション調整で動く感じでしょうか。

では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●17:00ロンドン市場オープン付近の動き
●23:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(23:30ダウオープン)
●24:00「米ミシガン大学消費者信頼感指数」発表後の動き
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●米政府閉鎖関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、各市場オープン付近の動きに加え、24:00「米ミシガン大学消費者信頼感指数」発表後の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。それと毎度のことながら、本日予定されていた「米雇用統計」の発表は延期っすね。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、週末のポジション調整的な売りが出てくれば、狙ってみるのもありですね。仕掛けどころは153円ミドル水準で売れる形になればですかね。
それでは本日もよろしくお願いします!

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スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)
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米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりやすくチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。
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米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
私の場合は、以下のサイトでチェックさせていただいてます。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・

実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)
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また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。
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