
【10/31ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は154円20銭レベル。本日は朝方154円05銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間は片山財務相から「足元で一方的、急激な動きがみられる」との円安牽制発言が出るも反応は限定的でしたね。
日本時間10時30分過ぎに153円65銭レベルまで下落するも、すぐに買いが入ってきました。ドル買い円売りの流れは根深いです。
朝方の水準からは約15銭の上昇で海外時間にバトンタッチとなりそうです。一部アナリストからは今年年末までにドル円160円予想が出ています。あくまで日銀が利上げに踏み切らなければですが。

では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●16:00ロンドン市場オープン付近の動き
●22:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(22:30ダウオープン)
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●高市新政権関連のヘッドラインに要注意
●米政府閉鎖関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、米指標・イベントが予定されておらずマーケットに特段の材料がありませんので、各市場オープン付近の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。それと毎度のことながら、本日予定されていた「米個人所得」の発表は延期っすね。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、片山財務相から円安牽制発言が出るも反応は限定的でドル買い円売りの流れは根深く、本日は無理をせずです。今晩は「1分足スキャルピング」に集中で。
それではまもなく海外時間スタートです!


スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)

米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりやすくチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。

米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
私の場合は、以下のサイトでチェックさせていただいてます。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・

実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)

また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。



