【8/14ドル円スキャのポイント】

お疲れ様です! 本日のドル円スキャのポイントです。

まずは、本日の東京時間概況から。

現在ドル円は146円80銭レベル。本日は朝方146円85銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間中は一時146円05銭レベルまで売り込まれる場面も見られましたが、146円台を割ることなく想像以上の底堅さを見せました。

昨晩の米PPIが弱く、米利下げ観測がさらに高まる中、かなり突っ込んで売っていった勢がいるようですね。

その後のショートカバーによる「往って来い」の動きで相当やられた感じです。

本日はこの後「米消費者物価指数」の発表を控えて、動きは限定的になるかと思います。

ほぼ朝方の水準で海外時間へバトンタッチとなりそうです。

 

では、本日のドル円スキャの狙い目です。

●16:00ロンドン市場オープン付近の動き

●21:30「米消費者物価指数」発表後の動き

●22:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(22:30ダウオープン)

●米利下げ関連のヘッドラインに要注意

●日銀追加利上げ関連のヘッドラインに要注意

本日は「米消費者物価指数(CPI)」発表後の動きが大きな狙い目になりそうですな。

それでは海外時間スタートです!

 

【8/14主な米指標・イベント】

●21:30米消費者物価指数/消費者物価指数【コア】

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●23:30米週間原油在庫

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米国以外では15:00「英:消費者物価指数/消費者物価指数【コア】」があります。

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ドル円スキャルパーの方は指標・イベント直前にエントリーしないよう時間は要チェックですね。狙うのは通過後の動きですよ。

 

続きは私のX(旧ツイッター)で。

現場から裁量トレード(スキャルピング)のイメージをお伝えしています。

 

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微力ながらご参考になればと思います。