
【11/5ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は153円50銭レベル。本日は朝方153円60銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間序盤は行き過ぎた株高の調整局面を警戒して、日本時間10時30分過ぎに152円95銭レベルまで売られました。
しかしながら、その後反発し「往って来い」の動きとなりましたね。突っ込んで売った勢が爆○する動きでした・・。ほぼ朝方の水準で海外時間にバトンタッチとなりそうです。
ただ昨日も言いましたが、これまでと少し流れが変わり、株も為替も調整局面入りかもしれませんね。
今夜は「米ADP雇用統計」と「米ISM非製造業景況指数」があります。米国の公的指標が相次ぐ発表延期で民間指標に注目が集まりそうです。

では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●17:00ロンドン市場オープン付近の動き
●22:15「米ADP雇用統計」発表後の動き
●23:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(23:30ダウオープン)
●24:00「米ISM非製造業景況指数」発表後の動き
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●米政府閉鎖関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、各市場オープン付近の動きに加え、22:15「米ADP雇用統計」、24:00「米ISM非製造業景況指数」発表後の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、株も含めドル円が調整局面に入った可能性があり、チャンスがありそうです。少し戻りを待って153円ミドル水準で売れる形になれば仕掛けていきます。
それではまもなく海外時間スタートです!

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スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)
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米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりやすくチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。
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米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
私の場合は、以下のサイトでチェックさせていただいてます。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・

実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)
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また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。
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