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お疲れ様です。トレーディングオフィスの富崎です。
今回は「スキャルピングのすすめ」というテーマで少しお話をさせていただきます。
スキャルピングは、ご存知のとおり、1トレードが短期で決着します。
例えば、ランダムに
A 「1万通貨で利確100pips・損切り30pipsでトレードを仕掛ける」のと
B 「10万通貨で利確10pips・損切り3pipsでトレードを仕掛ける」のは
理論上、期待値は同じになります。 |
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ただ、A、Bで異なるのは、利確もしくは損切りでトレードが完結するまでに要する時間です。
Aの場合は、少なくとも数十分、場合によっては数時間、数日をトレード完結までに要するかと思います。
それに対してBの場合は、数分から早ければ数秒でトレードが完結します。
Bのように時間軸が短いスキャルピングは、Aと比較して圧倒的に時間効率がよく、またトレード回数を重ねることで資金回転率を高めることができます。
Aのトレードが完結するまでの間に、Bの場合は何度も同じ期待値のトレードを完結させることができます。
これが資金回転率を高めるということですね。
資金に限りがある個人トレーダーが、比較的短期間で大きな結果を出すためには、資金回転率を高めるということがポイントになってきます。

では、ここでスキャルピングにおける私の資金に対する考え方をお話します。
私の資金に対する考え方としまして「ポジション建てに必要な証拠金の1.5倍の資金」でトレードを行うと、資金の約65%を使用してトレードを行うことになります。
資金の約65%なので、フルレバレッジというわけではありませんが、
この65%という数値はほどよく余裕を持たせつつも、適度にリスクを取って資金回転率を高めることができる数値ではないかと思います。
上記の割合で資金が増加するに伴い運用ロット数も増加させていけば、資金は雪だるま式に増えていきます。いわゆる複利運用ですね。
ただし、これだけリスクを取ることができるのは、あくまで損切りが数pipsと小さく限定されたスキャルピングに限った考え方であることは忘れないで下さい。
スキャルピングで期待値がプラスになる戦略を身に付けることができれば、まずは1ショット1,000通貨でも10,000通貨でも構いませんので、月間プラス収支を出すことを目標にして下さい。
そして月間プラス収支を出せるようになれば、すでに勝ち筋が見えたも同然です。
あとは、資金回転率を高め、複利運用で資金を雪だるま式に増やしていくのみです。
ちなみに私の場合は、1ショット100枚でスキャルピングを実践していますが、もちろん小資金からのスタートでした。
私も含めまして、小資金の個人トレーダーが、短期間で大きなリターンを得るためには、スキャルピングをはじめとする短期トレード一択ではないかと思います。

私が思うに、スキャルピングは「1ショット100枚」で打てるようになることをゴールとした、ある意味ゲームです。
経済情勢がどうだ、政治情勢がどうだといった、いわゆるファンダメンタルズの知識は基本的に不要で、チャートの動きのみを捉えるゲーム感覚で取り組むことができます。
ちなみに、ここで言うゴールとは「専業で飯が食えるレベル」の意味で使っています。
例えば、1ショット100枚で月間50pipsのプラスが出せれば月収50万円です。もちろんここから税金が引かれますが、生活は十分にできるレベルではないでしょうか。
相場の動きがよければ1日で50pipsのプラスが出せる日もありますので、月間50pipsのプラスは、それほどハードルが高いわけではありません。
もちろん、専業とは言わないまでも、少し生活にゆとりがほしいということであれば、「1ショット50枚」や「1ショット20枚」で打てるようになることをゴールとしてもよいと思います。
スキャルピングはゴールを明確に設定できるので、短期的にも中長期的にも常に目標を持って取り組むことができる戦略です。
最後に・・
なぜ1ショット100枚を目指すのかと言いますと、それ以上の取引量になると、やることが少々変わってくるからです。
概ねどの業者も100枚まではポジションを1クリックで持つことができると思います。
それ以上の取引量を持つには、数秒待ってからさらにクリックするか(連打ができない仕様)、複数の業者を使って複数のマウスを並べて両手でクリックするかになります。
こうなってくると、また途端に難易度が上がってきます。
ですので、最初のゴールとしては、「1ショット100枚」で十分ではないでしょうか。
私の周りには、複数のマウスやスマホを器用に使いこなす猛者もいるにはいますが、私のような凡人は、1クリックでポジションを建てられ、1クリックでポジションを閉じれる方が安心で、メンタルが安定します。
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