
【11/25ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は156円80銭レベル。本日は朝方156円85銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間はやや調整含みの展開となりましたね。
日本時間10時30分過ぎに156円55銭レベルまで下落する場面も見られましたが、その水準からは少し戻して、ほぼ朝方の水準で海外時間にバトンタッチとなりそうです。
今週は米国感謝祭で27日から実質連休入りとなるため、積極的な動きが取りづらく、少なくとも米指標までは157円台が重そうですね。

では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●17:00ロンドン市場オープン付近の動き
●22:30「米生産者物価指数」「米小売売上高」発表後の動き
●23:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(23:30ダウオープン)
●24:00「米消費者信頼感指数」「米中古住宅販売保留」発表後の動き
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●日銀介入関連のヘッドラインに要注意
●日米政策金利関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、各市場オープン付近の動きに加え、22:30「米生産者物価指数」「米小売売上高」、24:00「米消費者信頼感指数」「米中古住宅販売保留」発表後の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、米国感謝祭前で調整含みの動きが出てきており、少なくとも米指標までは157円台が重そうな雰囲気で狙ってみるのもありですね。仕掛けどころは157円水準で売れる形になればですかね。
それではまもなく海外時間スタートです!

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スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)
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米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりやすくチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。
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米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
私の場合は、以下のサイトでチェックさせていただいてます。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・

実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)
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また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。
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