
【11/19ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は155円40銭レベル。本日は朝方155円45銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間は方向感なく小動きでの推移となりましたね。ほぼ朝方の水準で海外時間にバトンタッチとなりそうです。
市場の流れは、日本国債の増発の見通しから円債への売りが続き、円安トレンド継続と思われますが、昨晩の高値は超えれずでした。 本日18:10に「植田日銀総裁、片山財務相、城内成長戦略担当による3者会談実施」のヘッドラインが影響しているようですね。
会談後、片山財務相が取材に応じることになっており、政府・日銀が円安牽制を強めるようであれば下落の可能性もありますので注意が必要です。

では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●17:00ロンドン市場オープン付近の動き
●22:30「米貿易収支」発表後の動き
●23:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(23:30ダウオープン)
●28:00「米FOMC議事録公表」後の動き
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●日米政策金利関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、各市場オープン付近の動きに加え、22:30「米貿易収支」発表後の動きが狙うポイントになるかと思います。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないですね。あと28:00「米FOMC議事録公表」が控えていますが、起きていられればもちろん狙っていきます。がんばって起きておく予定です・・。はぁ冬時間はつらい・・。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、「植田日銀総裁、片山財務相、城内成長戦略担当による3者会談」で円安に言及があれば狙ってみるのもありですね。仕掛けどころは155円ミドル水準で売れる形になればですかね。
それではまもなく海外時間スタートです!

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スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)
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米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりやすくチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。
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米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
私の場合は、以下のサイトでチェックさせていただいてます。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・

実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)
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また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。
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