今回はオリジナルのテクニカル指標「Variable WPR(ヴァリアブル ウイリアムズパーセントレンジ)」をご紹介します。

この指標の基となる「WPR(ウイリアムズパーセントレンジ)」はMT4に標準装備されているオシレーター系の指標で、期間(n)の「WPR」は以下の計算式で算出します。

「C」は現在の終値、「H(n)」はn期間の最高値、「L(n)」はn期間の最安値となります。

 

「WPR」はレート変動に応じて、「0」から「-100」の間で推移します。

基本的な見方としては、「0」に近づけば買われ過ぎ、「-100」に近づけば売られ過ぎと判断します。

この指標は移動平均線と組み合わせると、マーケットの「押し目買い」「戻り売り」のポイントを判断するのに非常に優れているのですが、1つだけ欠点があります。

それはトレンドがある程度の強さになると、売買サインが出にくくなることです。

上記の画像では、例えば「-80」以下を押し目買いのエントリーポイントとしていた場合、強いトレンドの押し目では売買サインが出ていません。

これではせっかくのトレードチャンスを逃してしまうことになります。

そこで、この問題点を解決すべく、開発したものが、オリジナルのテクニカル指標「Variable WPR」となります。

「Variable WPR」では移動平均線を基に、トレンドの強さを計測し、トレンドの強さに応じて、エントリーポイントを「Variable(変動)」させます。

例えば通常時の押し目買いのエントリーポイントを「-80」以下としていた場合、強い上昇トレンド発生時にはそれを「-60」以下へと変動させるイメージです。

「Variable WPR」を実装することで、トレンドの強さに応じたエントリーポイントで押し目買い、戻り売りを仕掛けることができます。

通常の「WPR」と比較しますと、この「Variable WPR」を実装した場合、獲得利益が1.2~1.5倍になる(当社比)強力なテクニカル指標となります。